3分で分かる仮想通貨|Ethereum イーサリアム(ETH)

      2018/11/20

3分で分かる仮想通貨|Ethereum イーサリアム(ETH)

 

通貨記号 ETH
タイプ ERC20
誕生 2015年7月
公式サイト https://www.ethereum.org/
ホワイトペーパー https://github.com/ethereum/wiki/wiki/White-Paper
ホワイトペーパー日本語版 https://github.com/ethereum/wiki/wiki/%5BJapanese%5D-White-Paper
twitter https://twitter.com/ethereum?lang=ja

 

 

Ethereum イーサリアム (ETH)概要

イーサリアムというのはプラットフォームのことで、Ethereum Foundation社によって運営されています。

そしてこのイーサリアムプラットフォームで使用されるのが仮想通貨イーサ(ETH)です。

イーサ(ETH)は時価総額がビットコイン(BTC)に次いで第2位の仮想通貨であり、ほぼすべての取引所で購入することができます。

イーサ(ETH)の主な用途はプラットフォーム内でアプリケーションを稼動する為の手数料やマイニング報酬ですが、他にも仮想通貨取引所でイーサ(ETH)建てで他の通貨を購入することもできるのでビットコインに次いで第二の機軸通貨としての役割も果たしています。

 

 

イーサリアムの特徴

ビットコインは決済や送金などの支払い通貨としての役割を大きく担っているわけですが、イーサリアムはプラットフォームということもありビットコインとは違う役割をもっています。

またイーサリアムは開発当初から計画的にアップデートを行うことにより常に最先端の性能を保っている通貨でもあります。

大きな特徴は以下の通りで、これらの機能によってイーサリアムというブランドが成り立っています。

 

 

スマートコントラクト

イーサリアムの大きな特徴の一つがスマートコントラクトというものです。

周知の通りブロックチェーンというのは改ざんがほぼ不可能な仕様です。

イーサリアムではこの特徴を利用して契約条項や承認などの様々な情報をブロックチェーン上に記述することができる機能があり、これをスマートコントラクトといいます。

取引の信頼性という意味では人を仲介するよりもより確実だといえるでしょう。

既に不動産取引などで実用化がされており、これにより従来に比べて仲介手数料などの経費を大幅に削減することができるようになっています。

 

 

DApps 分散型アプリケーション

イーサリアムプラットフォームは誰でも自由にアプリケーションを開発することができます。

特定の管理者がいないことからDApps(Decentralized Appsの略)「分散型アプリケーション」といいます。

Dappsでは誰でもイーサリアムブロックチェーンを利用したアプリケーションを作成することができ、アプリケーションごとに独自のトークンを作ることができるというものです。

データベースもブロックチェーン上に記録することができるため改ざんがほぼ不可能なアプリケーションを作ることができるのもポイントです。

 

 

ERC20

「ERC20」というのはイーサリアムプラットフォームで使用するためのトークンの規格の名称です。

ERC20に拠準してトークンを作成することにより、イーサリアムプラットフォームで使用できる、ERC20ウォレットにトークンを保管できる、他のERC20トークンと交換できるといったメリットがあります。

このようにトークンの流動性を高めるという意味でも非常に有益なのでICOのトークンはERC20標準に準じているものが多いのです。

この規格があることによってイーサリアムの価値が不動のものとなっていると言っても過言ではありません。

 

 

 

イーサリアムの今後の展望

マイニング方式

次の第4段階のアップデートによってマイニング方式がPoW(プルーフ・オブ・ワークス)からPoS(プルーフ・オブ・ステークス)に変更となります。

従来のマシンパワーを使ったマイニングから、トークンの所有量に対する報酬へと移行するわけです。

このことについては賛否ありますが、PoSになることによって大企業がプラットフォームへ続々と参入するという図式がより成り立ちやすくなるでしょう。

またビットコイン(BTC)のように送金スピードが遅くなる、手数料が高くなるという問題を実際にそうなる前に回避するという考えもあるでしょう。

 

 

現金化の流れ

ICOでは(ETH)での資金調達というのが非常に多く見られます。

中には数十億円もの資金を(ETH)によって獲得している企業もあるわけですが、これらの資金は当然設備投資やお給料の支払い、その他経費の支払いの為に少なからずそれぞれの法廷通貨へと換金されるものです。

このため(ETH)そのものの価格が他の通貨に比べて若干上昇しずらいというところはあります。

ただこれに関しては現段階で懸念するほどの問題でもないかもしれません。

 

 

購入できる取引所

イーサリアムはほとんどの取引所で機軸通貨となっている通貨です。

仮想通貨の取引所ならどこでも購入することができます。

 

国内外のおすすめの取引所はこちらの記事を参考にしてください。

 

 

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