【お悩み解決】まな板と包丁をスマートに収納できるコスパ抜群の「まな板スタンド」

      2022/09/25

【お悩み解決】まな板と包丁をスマートに収納できるコスパ抜群の「まな板スタンド」

こんにちわ、料理研究家のキャンティ田村です。

家庭でお料理をしていると必ず悩むのが「まな板」の置き場所。

基本的には立てておくのが衛生的なのですが、意外としっくりくる置き場所というのはないものです。

そこで、今回は家庭用に最適なサイズでなおかつ包丁も一緒に収納できるオススメの「まな板スタンド」をご紹介致します。

ズバリ今回ご紹介するまな板スタンドはこちらの「FAVIE 包丁まな板スタンド(FV14)」です。

なんとこのまな板スタンドは基本仕様としてまな板2枚+包丁3本を収納できるという優れもの。

この「FV14」の何がオススメかというと、詳しくは以下をご覧ください。

※こちらの商品は取り扱いがなくなってしまったので類似の品をご購入いただくと同様に使い勝手がよいです。

機能十分にして場所をとらない

幅×奥行×高さcm:(約)14×14×26というコンパクトサイズなのでどんなキッチンでも設置場所に困ることはないでしょう。

受け皿がないので自ずとシンク周りに設置することになりますが、まな板や包丁を洗った後にそのままスッと置けるのでとても機能的です。

シンプル構造につき衛生的

実は衛生的というのはまな板スタンドとしてはかなり重要なポイントです。

シンプルな構造なので洗いやすく衛生管理がしやすいです。

収納できる包丁の長さが秀逸

家庭用のまな板スタンドだと包丁の長さは21cm 程度のものが多い中、この「天馬 FV14」は26cmの包丁まで収納することができます。

しかも本体重量が500gとなかなかの重さがあり、非常に安定感もあるので安全性も高いです。

長めの包丁を使用しているのであればとっても実用的です。

実際に使用してみた感想

実際に購入してみて封を開けるとまな板スタンドと底に付ける滑り止めのゴムが付属しています。

横から見るとこのような感じです。

包丁差込口とまな板を置く部分はこの様になっています。

左のまな板部分は薄いものしか差し込めないので実際にはまな板一枚を置くといった使い方がいいでしょう。

ゴムを装着するとこうなります。

重量があるため全然滑らず安定感抜群!

包丁とまな板を収納するとこのようになります。

横にも置くことはできますが無駄に場所を取るうえに置きづらいので実用的ではないですね(汗)

おすすめの使い方

それでは実際に使ってみてオススメの使い方をご紹介致します。

ご覧の通りですが、水受けがないのでシンク周りに設置することによって洗った包丁とまな板をさっと収納することができます。

通気性がよいのでそのまま乾かしてまた使えるので非常に使い勝手がいいです。

包丁は何本も差すのではなく、1~2本ほどメインで使うものを「天馬 FV14」に収納し、そこまで出番のない出刃包丁や菜切り包丁はキッチン下の包丁差しに収納するのがオススメです。

もしご家庭にこのようなまな板スタンドがないのであれば絶対に使用することをオススメします。

きっとまな板に纏わる色々な悩みがズバッと解決することでしょう。

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