【誕生日】【クリスマス】子供へのプレゼントにおすすめ｜くみくみスロープ

2019/12/10 2019/12/16

こんにちわ、キャンティ田村です。

今年も１２月となり、クリスマスがすぐそこまで近づいてきましたね。

お子様がいらっしゃる家庭では、今年はサンタさんはどんなプレゼントを用意してくれるのかということに思いを馳せる方も少なくないはず。

今回は3才～6才くらいの子供におすすめ、KUMON（くもん）の知育おもちゃ「くみくみスロープ」をご紹介したいと思います。

くみくみスロープ

「くみくみスロープ」というのはKUMON（くもん）の知育玩具で、いろいろなパーツを組み合わせてボールの通り道を作り、上部の入り口から任意のゴールまでボールが転がる様を楽しむことができるおもちゃです。

パーツにはUターンやジャンプ台、ルーレットのような円形のパーツなど様々な形があり、色んな玉の動きが楽しめるのでつい何発も玉を転がしてみたくなります。

例えるなら、簡易的なピタゴラスイッチを作るイメージですね。

対象年齢は３才～６才といったところでしょうか。

２才以下のお子様だと玉を誤飲する恐れがあるのでもう少し大きくなってから（誤飲しないくらいしっかりしてから）のほうがいいでしょう。

くみくみスロープには数種類のセットが販売されていますが、断然オススメなのが「NEW くみくみスロープたっぷり１００」という商品です。

この「たっぷり１００」は箱の天井部がプラスチック製の土台になっており、この土台の上にコースを作っていくことができるというのが一番のポイントです。

片付ける際も箱に全部のパーツを入れて、土台を蓋にすることができるので、収納のための箱を買う必要がないというのもうれしいところです。

くみくみスロープの難点と言えば、ちょっと音がやかましいところです。

パチンコ台ほどではないのですがそれに近い音なので、夜遊ぶと近所迷惑になりかねません。

壁が薄い集合住宅ではそういった点も考慮してから購入するかどうか検討してください。

「くみくみスロープたっぷり100」では、箱の蓋を土台にしてその上にパーツをどんどん組み合わせていくことができます。

箱

蓋を土台にできる

説明書といいますかいくつか作成例を掲載した小冊子が添付されているので、どうやって組み立てればいいか分からないというお子様でもその通りに作れば楽しく遊ぶことができます。

作成例は、簡単な15ピースから100ピースまで14通りもあります。

今回は丁度真ん中くらいの難易度である47ピースを作ってみました。

円の上を転がる時は、ついつい見入ってしまいます

このコースの目玉であるジャンプ台

47ピースのコースが完成

このくらいの複雑さがあればボールを転がしていてとても楽しいです。

特にこのコースにはジャンプ台があるので、飽きずにずっと転がしていられますよ。