布団に住むダニをしっかりと退治する方法

      2018/08/19

布団のダニをしっかりと駆除する方法

布団に住むダニをしっかりと退治する方法

 

こんにちわ!害虫駆除はおまかせのキャンティ田村です。

6月~8月にかけてはダニがべらぼうに活動する季節ですね。

「なんだか知らないけど体がかゆい」、「寝ていると咳がでる」、「寝ていると体がムズムズする」

と感じたらそれは高確率で布団にダニが大量発生しているサイン。

実はダニというのは放置しておくと非常に危険な虫なのです。

今回は危険性に加えて、生命力、繁殖力ともにSクラスのダニをご家庭できっちりと退治する方法をお教え致します。

 

 

ダニによる健康被害

ダニの種類は多数あり、世界中では100種類以上にものぼると言われています。

ここでは細かい種類については敢えて割愛し、どんな健康被害があるのかという部分にクローズアップしていきます。

 

アレルギー

ダニによる最も深刻な問題がアレルギーです。

実はアレルギー性の喘息や結膜炎、アトピーなどの原因のほとんどはダニやハウスダストによるものだとされているのです。

ダニそのものよりもダニ(布団に多く生息するヒョウダニ)の死骸や糞にアレルゲンが多く含まれており、ダニの繁殖とともにアレルゲンである死骸や糞がうなぎ上りに増えていくので注意が必要です。

 

ダニアレルギー発症のメカニズム

特に気をつけたいのは、元々アレルギーを持っていなくても体の許容量を超えるアレルゲンにさらされ続けることによってアレルギーが発症してしまうということです。

我が家もそうですが小さなお子様がいる家庭では、その子の将来の生活にも影響を及ぼしてしまうので是非とも気をつけてあげたいですね。

 

 

刺す、血を吸う

ツメダニという種類のダニが布団を住み家にしてしまうと刺されて血を吸われてしまうことがあります。

このツメダニに刺された傷口は約1週間ほど強い痒みをともないます。

この間に引っかいてしまって感染症を起こす危険もあるので消毒はまめにしておきたいですね。

 

 

寝苦しい

ダニが大量に生息している布団で寝ると、体中をダニが這っているような感覚になるときがあります。

一旦気になってしまうと非常に寝苦しく、精神衛生上もよくありません。

 

 

ダニの生態

しっかりと駆除するためには、ダニが何を食べどんな場所が好きなのかを知っておきましょう。

 

ダニの住み家

ダニは湿度の高い場所を好み、人の垢を食べて生活しています。

湿度が高く、人の垢が豊富で、さらに隠れる事もできる布団はダニが最も好む場所です。

特に畳の上に布団を敷いている環境はダニにとってベストといえるでしょう。

 

 

ダニの糞

アレルゲンの原因種であるヒョウダニは平均で一日に6個の糞をします。

もしも布団に100匹のヒョウダニがいれば毎日600個の糞が増え続けているということになってしまいます。

そしてこのヒョウダニの糞と死骸こそが喘息や結膜炎などを引き起こすアレルゲンなのです。

 

 

ダニの繁殖力

成虫の寿命は約2、3ヶ月と以外に長く、この間に50個以上の卵を産みます。

ダニにとって生活しやすい状況(人が生活している環境)で放置しておくと3ヶ月もすると1万匹にまで増えてしまうほどの繁殖力をもっています。

 

 

ダニの生命力

ダニは洗剤はもちろん、水や紫外線、冷凍しても生きているほど生命力が強い虫です。

苦手としている乾燥状態でも繁殖が鈍るだけで死ぬことはありません。

なんと真空状態でも生存することができる種類のダニもいるそうです。

 

 

ダニの弱点

そんな生命力の強いダニの唯一とも言える弱点が「」です。

摂氏50度以上の状態では30分もすれば死滅し、60度を超えると即死します。

いくら生命力が強いといってもやはりそこは昆虫ですね。

 

 

間違ったダニ対策

ここでは一般的にされているけど実は間違ったダニ対策をご紹介いたします。

 

布団(衣類)を洗濯する

洗濯というのは水と洗剤で一気にダニを駆除できるイメージですが、実際には全体の2割程度しかダニを減らすことができません。

洗剤ではダニを駆除することはできず、ただ単に水でいくつかのダニが流れ去っているだけだといえます。

 

 

布団を干す

「パンパンパンッ」

といかにもダニが布団から弾かれていっているイメージですが実は逆効果なのです。

布団たたきをすることによって生きているダニ布団の中の方へ隠れてしまうだけでなく、アレルゲンである死骸や糞が布団を叩く事によって粉々になり、吸引しやすくなってしまうのです。

 

 

ダニ吸着シート

ダニ吸着シートを使うことによって布団表面のダニを吸着することはできますが、実際には布団の中のほうにもたくさん隠れているのでほとんど意味をなしません。

 

 

ダニ避けアロマスプレー

確かにスプレーを吹きかけた部分からは移動するのですがアロマが消えるとすぐに戻ってきます。

駆除をする効果そのものがないため既に生息しているダニに対してはもはや無意味だといえるでしょう。

 

 

掃除機で吸い込む

超メジャーな対策である掃除機で吸い込むという方法は死骸や糞を吸い込むという目的であればベストチョイスです。

しかし生きているダニを吸引するという目的であればそれは間違えていると言わざるを得ません。

生きているダニというのは掃除機の吸引に対しても爪でしっかりと繊維を掴むため、ほとんど吸い込むことができません。

死骸や糞だけを吸い込んでも生きているダニが残っていれば今後も繁殖しつづけ、同様にアレルゲンである死骸や糞も増え続けてしまいます。

 

 

効果抜群のダニ対策

本当に効果がある家庭でのダニ対策は結局この2つだけだといえます。

 

三菱電機 フトンクリニック ふとん乾燥機 ダークブラウン AD-X80

 

この「AD-X80」という布団乾燥機が他社の製品と大きくちがうのは、シートで布団を包み込んで乾燥できるという点です。

送風口からは60度以上の熱風が出るうえに包み込むことによってダニは温度が低いところに隠れることができないのでかなりの面積のダニを駆除することが可能です。

ダニパンチというボタンが付いており、シートをセットしたらワンタッチでダニを駆除することができます。

以下が「AD-X80」のダニパンチ機能の使い方です。

 

 

1.敷布団の上に乾燥したい布団をセットする。

敷布団の上に乾燥する布団をセット

敷布団の上に乾燥する布団をセット

乾燥する布団の下のほうにも熱がこもるように、乾燥したい布団の下に敷布団を敷きます。

 

 

2.シートを広げて上から被せる

シートを広げて上から被せる

シートを広げて上から被せる

付属のシートは初期状態だと袋状になっているのですが、マジックテープでくっついている部分を剥がして広げます。

広げたら先ほどの布団の上から被せます。

 

 

3.布団を包みこんでノズルを差し込む

布団を包みこんでノズルを差し込む

布団を包みこんでノズルを差し込む

乾燥したい布団の上下と左右をシートで包んだらノズル差込口からノズルを15cm以上差込みます。

そしたら差込口のマジックテープをキュッと閉じます。

 

 

4.布団または毛布2枚を上から被せる

布団または毛布2枚を上から被せる

布団または毛布2枚を上から被せる

シート内部に熱がこもるようにさらに上から布団、または毛布2枚を被せます。

 

 

5.ダニパンチボタンを押してタイマーをセット

ダニパンチボタンを押してタイマーをセット

ダニパンチボタンを押してタイマーをセット

ダニパンチボタンを押したら、布団用にタイマーを150分にセット。

スタートを押せば布団乾燥が始まります。

 

 

6.熱風でシートが膨らみます

熱風でシートが膨らみます

熱風でシートが膨らみます

60度以上の熱風が出続け、シートが膨らんだ状態になります。

布団の横や底のほうまで暖まってきます。

 

 

7.上下を入れ替えてもう一度繰り返す

片方から熱風が出るため頭と足の部分の熱量に若干のムラがあります。

よって頭と足の部分を逆にセットし直し、もう一度ダニパンチをスタートします。

 

終わった後はダニの死骸が沢山あるので必ず掃除機で念入りに吸い込んできれいにしましょう。

 

 

 

 

ダニアース

昔ながらの「ダニアース」と「ダニアース防ダニスプレー」はダニを駆除できることが実証されている製品です。

特に畳の内部を攻めるにはダニアースのノズルを畳に刺してスプレーするという方法がベストでしょう。

ただし、薬剤なので小さなお子様がいる時には使用は控えたほうがよいでしょう。(外出時に畳に使用するのがおすすめです)

筆者は同じ理由で布団やぬいぐるみに対しての防ダニスプレーの使用もおすすめしません。せいぜいカーペットに使用する程度がいいのではないかと思います。

 

 

アース製薬 ダニアース 300mL

 

 

アース製薬 ダニアース防ダニスプレー ハーブ 250mL

 

 

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