【荒野行動】話題のスマホコントローラーをiPhone SEで使用|感想・画面レイアウト・レビュー
2022/09/25
【荒野行動】話題のスマホコントローラーをiPhone SEで使用|感想・画面レイアウト・レビュー
目次
こんにちわ、ゲームのやりすぎが「半端ない」キャンティ田村です。
今回は大人気のスマホバトロワFPSゲーム「荒野行動(KNIVES OUT)」のスマホコントローラーについての記事です。
最近、荒野界隈ではスマホコントローラーが結構話題になっていますが、みなさん使ったことありますでしょうか?
使用感が気になっているという方も結構いらっしゃると思うので、筆者が愛用しているiPhone SEで実際にプレイしてみてどんな感じだったかという感想を書いていこうと思います。
ちなみに今回使用したのはこちらのスマホコントローラーです。
スマホコントローラーとは
スマホコントローラーと言っても実際にコントローラーをスマホに繋げるわけではなく、器具をスマホに取り付けてボタンを押しやすくする、いわゆる補助器といった感じのものです。
通常のタッチパネルに比べてボタンを押すという操作で射撃ができるため触感で操作できるのがセールスポイントです。
このスマホコントローラーについては賛否あり、一部ではチートじゃないのかという声も上がっているのですが筆者は全然ありだと考えています。
バトロワ系のゲームでは操作性もさることながら、索敵や相手の動きを読むといった立ち回りも勝つために必要な要素です。
タッチ操作が苦手な人もスマホコントローラーを使用することによってある程度の操作ができるようになれば器用な人も不器用な人も平等に駆け引きが楽しめるようになり、よりゲームの発展に繋がっていくのではないでしょうか?
コントローラーを使われたから負けたという方は自分も使用するか、それ以上に上手くなればいいだけのことですからね。
スマホコントローラーの使用方法
このようなケースに右用、左用のコントローラーが1個ずつ入っています。
まずは画面レイアウトで左射撃ボタンと右スコープボタンをスマホコントローラー用にカスタムしましょう。
4本指操作用のレイアウトがそのまま流用できるのがうれしいですね。
取り付け方法はいたって簡単。
スマホの上からカパッとはめて後ろをパチッと止めるだけ。
スマホケースを使用したままだとパチッとするときにコントローラーが破損してしまいそうなのでケースを外してから取り付けるほうが無難です。
上の画像が「iPhone SE」に左右のコントローラーを取り付けた状態です。
感想
以下が荒野行動スマホコントローラーを使用してみた感想になります。
1. 射撃が瞬間的に出来る。
分かっていたことですが、やはり撃ちたいと思った瞬間すぐさま射撃するこができるようになります。
ボタンを押すという感覚があるので何発撃っているかということも常にイメージしながらできるのもタッチ操作に比べていい点といえます。
2. 視野が若干狭くなる
取り付けた画像を見て頂ければ分かる通り、上部の視野が若干狭くなってしまいます。
例えるなら太いフレームのメガネをかけているような感覚ですね。
サイズの小さい「iPhone SE」ではなく5.5インチクラスのスマホならばそんなに気になるほどではないでしょう。
3. ダッシュがしずらい
これもサイズの小さい「iPhone SE」ならではの難点か、移動キーでのダッシュがやりずらくなってしまいました。
5.5インチクラスのスマホならば問題なく操作できるでしょう。
まとめ
ボタンが反応しない時があるなどの報告もありますが、筆者はボタンサイズなどを大きめにすれば問題なく使用することができました。
左右のパーツで使用するとどうしても視野が気になるのと干渉するボタンがでてくるため、左のコントローラーだけを取り付けて使用するのがおすすめです。
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