【BGS( Be Gaming Station)】ロードマップと最近の進捗状況|2021/1/20

   

【BGS (Be Gaming Station)】ロードマップと最近の進捗状況|2021/1/20

こんにちわ、投資料理人のキャンティ田村です。

前回の記事でとりあげた、荒野行動の「半沢龍之介」氏が手掛けるゲームプラットフォーム「BGS Be Gaming Station」について、プロジェクトがどういったものかがよく分からないので教えてほしいというお問い合わせを頂きましたので、少し詳しく掘り下げてみようと思います。

ただ、状況は日進月歩で変化しておりますので、なるべく普遍的だと思われる情報を重点的に解説していきます。



前回の記事



BGSとブロックチェーンゲーム

「BGS(BeGamingStation)」「ブロックチェーンゲーム」

BGSプロジェクトを語るうえでこの関係に言及しないわけにはいきません。



BGSとは

BGSとはゲームプラットフォームです。

現在市場をほぼ独占している「Google Play」や「App Store」に代わってシェアを増やしていこうという試みです。

具体的には前述の2つのプラットフォームの登録料よりも格段に安い登録料でサードパーティを増やしていく、またユーザーに対しても利用する度にお金が貰える仕組みを作ることによって差別化を図るそうです。

丁度ブラウザ業界でも「Brave」がブラウザを閲覧することによってお金「BAT(Basic Attention Token)」が貰えるという仕組みと広告をほとんどブロックするという差別化でどんどんシェアを増やしていますので、プロモーションさえうまくいけばあながち不可能な話ではないと思います。



ブロックチェーンゲームとは

ブロックチェーンというのはデータの書き換えが出来ない、永続的に残すことができる技術でゲームとの相性が非常にいいです。

特にカードゲームやRPGなど、一点物があるようなゲームで真価を発揮します。

例えばあるゲーム内で取得することができる「エクスカリバー」はこの世に一点しか存在しない、そしてそれは他の関連ゲームでも使用可能、そしてそれは売買することができるとしたらどうでしょう?

ゲームがゲームの枠を超えて現実とリンクするわけです。ワクワク感がまるで変わってきますよね?

すでに多数のブロックチェーンゲームが世の中に存在しますが、どれもゲームとしてはあと一歩というのが正直なところ。

BGSがこのブロックチェーンゲーム業界を盛り上げてくれることを期待しています。



BGSのロードマップ

昨年発表されたロードマップでは以下の通りとなります。

2020年

・プラットフォームローンチ

・ゲーム30タイトル同時リリース



2020年12月

・BGSスマートウォッチ発売

・BGSサウンドバー発売

・BGS&HONGJIコラボ自転車発売

・オンラインカジノ ブラックジャック

・オリジナルコンテンツ100タイトル目標

・妖怪正伝 カジノ版


2021年1月

・ニュースアプリ

・オンラインマージャン

・カジュアルゲーム10タイトルリリース


2021年12月

・オリジナルタイトル200タイトル目標


現時点で実現されているのが半分以上というところでしょうか?

ただし、毎週のようにニュースが飛んでくるのでかなりのスピード感でプロジェクトを進めているなという印象です。

スマートウォッチ、サウンドバー、チェーンレス自転車が実用段階なのは特筆すべき点でしょう。

ゲームプラットフォームは一応リリースされてはいますが、現時点では色々な意味でベータ版なのかなといったところです。



最近の進捗状況、配当について

今年に入ってからも幾つものビッグニュース、及びそれを期待させる情報が入ってきています。


進捗状況

●スマートウォッチやサウンドバーはすでに販売を開始。


BGS EC SHOP

https://www.bgs-shop.com



●「時の流れに身をまかせ」で有名な「荒木とよひさ」氏のラジオ番組もBGSの提供で新年からオンエアしています。この番組をyoutubeで視聴できるようにもなっています。


「朝からハッピー 荒木とよひさのちょっといいラジオ」



●先日福岡県中間市と包括連携協定を締結しました。

中間市で「HONGJI自転車」の国内生産工場を建設予定だそうです。

またふるさと納税の返礼品にもBGSを絡めていくようです。

これはまさしく衝撃的なニュースでした。


福岡県中間市包括連携協定調印式ノーカットver.



配当について

BGSアカウントに登録すると、運営から公式LINEアカウントやE-mailにBGSについての情報が送られてくるようになります。

丁度、数日前に配当についての情報が送られてきましたので当ブログを読んで下さっている方に共有致します。

この内容からすると、どうやら2月26日に配当金がETH(イーサリアム)にて配られるようです。

1年くらいは全く期待していませんでしたが、もしも配当が出るならたとえ1000円でもうれしいですね。



今後、特に期待しているBGSのコンテンツ

今後展開される予定のコンテンツで、個人的に特に期待しているものです。



バーチャルシティ

バーチャルシティマカオとバーチャルシティトーキョーが現在開発中だそうです。

ARやVRと仮想現実を統合したマルチメディアのコンテンツで、おそらくカジノ関連もこちらでプレイできるようになるのではないかと予想します。

従来ならただの理想で終わりそうな話ですが、5Gが普及したことによってかなり現実味を帯びてきました。


BGSプロジェクト AR/VR開発デモ



インターネットカジノ

BGSはすでにカジノのライセンスを取得しており、(正確にはReedll Limited)いつでもカジノ関連のサービスをスタートすることができます。

BGSの収益の中でもかなり大きなウェイトを占めそうなのでよりクオリティの高いカジノコンテンツを期待しています。



ゲームのクオリティとキラーコンテンツ

過去に何度もゲームプラットフォームとブロックチェーンの融合という案件を見てきて何度も期待を裏切られてきました。

ゲームとは名ばかりの20年前のゲームレベルのものばかりだったり、ほどんとがカジノゲームだったりだからです。これでは折角ブロックチェーンとゲームを融合してもユーザーが増えるわけがありません。

また、ブロックチェーンを取り入れるとトランザクション処理に何かと時間がかかってしまい一昔前のプレイステーションよろしくストレスが溜まるものです。

私自信も興味本位でちょっとプレイしただけですぐにやめてしまったものが多数あります。

「BGS」はゲームの神、「半沢龍之介」氏がプロデュースしているということもあってこの部分には非常に期待しています。

特に荒野行動レベルのキラーコンテンツがブロックチェーンと融合すればまさに新しいゲームの世界の始まりとなるでしょう。



登録方法

以下がBGSのアカウント登録方法となります。

入金方法は仮想通貨のイーサリアム(ETH)なのでまずは仮想通貨の環境をご準備ください。

仮想通貨の取り扱いが分からない方は私のプロフィールからご連絡頂ければお教えすることもできます。

また、現金での投資も要相談で受け付けているそうです。

アカウントの作成は1家族につき1アカウントとなっております。

まずは下記のリンクよりBGSの申し込みフォームへお進みください。

BGSの登録申し込みフォームはこちら


口数のところは一度送金が終わった後に何口でも追加できますのでとりあえずテストのためにも1口にしておくといいでしょう。

1口$500と登録手数料$500が最低入金額です。

送金確認には若干の時間がかかるのでもしもお急ぎならば投資予定の口数にしたほうがいいかもしれません。

いずれにしても、くれぐれもイーサリアムの送金アドレスは間違えないよう必ずコピペを使い、アドレスが間違ってないかご確認ください。


無事登録が完了するとメンバーページよりポイントの管理などができるようになります。

さらに先ほど送信されたメールからLINEやTelegramのサポートリンクがありますのでそれに登録すれば現時点で不明な点はかなり解消されるでしょう。

どうしても不明な点はLINEで質問することもできるようになります。



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