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グルメ料理人・キャンティ田村のライブノート

【簡単おいしいレシピ】グリルで出来る!鰯(イワシ)の塩焼き

2021/04/13
 
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ワイン大好き、キャンティ田村です。 グルメだけでなく育児、ガーデニングなど色々と記事にしています。

【簡単おいしいレシピ】グリルで出来る!鰯(イワシ)の塩焼き

 

6月から10月はイワシの旬!

今回はシンプルだけどとってもおいしい、鰯(いわし)の塩焼きのやり方をお教え致します。

バーベキューで炭火なんかを使って焼ければ最高なんですが、今回はご家庭でグリルを使って焼く方法になります。

イワシはサンマと同様、しっかりと火を通せば内臓までおいしく食べる事ができるお魚です。

ですので、そのまま丸焼きにしても勿論OK!

「内臓はちょっと…」

という方は下の動画を見て頭取りにしてから焼くといいでしょう。

 

 

鰯(いわし)の「頭取り」、「開き」、「3枚おろし」のやり方

材料(1~2人分)

・鰯(いわし)                                        2尾

 

調味料

岩塩(なければ粗塩)                                  適量

 

 

作り方

1.いわしの開きの水気をとって両面に塩を振る

2.頭左の状態でグリルに入れる。

3.余熱なしの状態から中火で5分程度加熱する(焦げないように時々様子を見ること)。

4.反対側にひっくり返す。

ひっくり返すときは熱いですが手で頭、箸で身を持つと身が崩れにくいです。

5.裏返したら3分加熱する。(焦げないように時々様子を見ること)

6.さらにひっくり返して1~2分程度弱~中火で加熱してパリッとさせる。

全工程に言えることですが、指定の時間にならなくても焦げそうになる前に火を止める(次の工程に進める)こと。

5.崩れないように注意しながらお皿に盛ればイワシの塩焼きの完成です。

 

 

ポイント

注意する点は、何度も書いてますが(笑)指定の時間になってなくても焦げる前に火を止めるか裏返すかの対応をするということです。

同様の手順でサンマ、鮎(アユ)もバッチリ焼くことができますよ!

ちなみに、

鮎の旬は6月~8月。

秋刀魚の旬は9月~10月だけです。

 

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