【舌下免疫療法】スギ花粉症の舌下免疫療法をやってみた|第7回 2019年2月
2019/11/25
【舌下免疫療法】スギ花粉症の舌下免疫療法をやってみた|第7回 2019年2月
こんにちわ、キャンティ田村です。
2019年もあっという間に2月となりましたが、早くもスギ花粉の飛散は始まっているようです。
実をいうと私も1月中旬から目のかゆみや鼻水、のどの痛みといった花粉症の症状が明らかに出始めていました。
「今年は本当に花粉の飛散量がヤバイかもしれない」
と思いつつも1月の受診に行ったわけであります。
舌下免疫療法についての前回の記事
7回目の診療内容
今回は通算で7回目の診療です。
前回の失敗があったため午後に行くことは諦め、オープン前に入り口の前で待つことによってスムーズに受診をすることができました。
副作用についてはかなり緩和していたので今回のメインテーマは花粉症の症状についてでした。
先生がおっしゃるには、
「まだ舌下免疫療法を始めてから3ヶ月程度なので、今年は通常の薬や目薬と併用してやり過ごすのがいいでしょう」
とのことだったのでそれに従うことにしました。
昨年までは飲み薬はアレグラを使用していたのですが、先生曰くアレグラは
「眠くなりにくいが、一番効き目が弱い」
らしく、眠くなりやすいが一日一回で効果も高いザイザルという薬を、
昨年は目が本当にきつかったので、バタノールという目薬もついでに処方して頂きました。
費用について
今回の受診でかかった費用は
診察料 590円
薬剤 2970円(4週間分+飲み薬+目薬)
合計 3560円
です。
今回はシダトレン以外の薬代が若干高くついてしまいました。
副作用について
体がシダトレンに慣れてきたようで、以前から気になっていた副作用は全て気にならなくなってきました。
体感的にはこのまま治療を継続しても副作用の心配をする必要はもうないように感じます。
まとめ
薬をもらってから何日かは飲んでいましたが、花粉が気にならない日には飲まずに過ごしています。
まだ花粉が本格化していないので舌下免疫療法の効果についてはなんとも言えないところです。